AgriEngineeringにオクラ選別機が掲載されました!

AgriEngineeringにオクラ選別機が
掲載されました

先日、「AgriEngineering」というMDPI(バーゼル(スイス)に本部を置く出版)社でオープンアクセスにてオクラ選別機の文献が掲載されました!
(*オープンアクセス:主に研究成果(学術情報や論文など)を、誰でもWEBを通じて無料で閲覧できるもの)
 オクラ選別機について気になった方は、ぜひ下記からチェックしてくださいね!

↓「AgriEngineering」で投稿された内容はこちら↓

AgriEngineeringにオクラ選別機が掲載されました

先日、「AgriEngineering」というMDPI(バーゼル(スイス)に本部を置く出版)社でオープンアクセスにてオクラ選別機の文献が掲載されました!

(*オープンアクセス:主に研究成果(学術情報や論文など)を、誰でもWEBを通じて無料で閲覧できるもの)

 オクラ選別機について気になった方は、ぜひ下記からチェックしてくださいね!

「AgriEngineering」で
投稿された内容はこちら

農業×ICTオクラ選別機の研究開発 #1

ここ最近のAIブームに乗って!
というわけではないですが、弊社でもAIの研究を行なっています。
今回は西原町の農家さんにご協力いただき、オクラの等級選別機の作成を行い、ついに初号機が完成致しました。

オクラ選別機として選別するための基準ですが、今回はJA沖縄のオクラ出荷規格に 合わせた選別ができることを目指しました。

そして今回、選別機の内容を琉球新報にて掲載されましたので下記のホームページにてご確認ください。

▼ 記事の詳細は、下記をご覧下さい

二十日大根を収穫しました

会社の一画で育てていた二十日大根を収穫しました。

二十日大根にもいろいろ種類がありますが、今回収穫したのはフレンチ・ブレックファストという種類で少し縦長で葉に近い部分がピンク色で根の先の部分が白色になっているのが特徴です。

 

 

とても鮮やかな色合いをしていますね。

二十日大根のきれいなピンク色はアントシアニン

二十日大根は別名ラディッシュとも呼ばれ、

その名の通り種をまいてから収穫までの期間が20日~30日ほどのお手頃に栽培できるお野菜です。

 

水耕栽培①

皆様は「水耕栽培」という言葉をご存知でしょうか。

水耕栽培とは土を使わずに水と液体肥料で植物を栽培する方法のことで、ハイドロカルチャーとも言います。屋内で栽培するのが一般的で、天候や季節に左右されず、害虫などの被害が少ないのが特徴です。

今回からこの「水耕栽培」にも取り組み、IT企業としてお手伝いできることはないかと模索していきます。

 

今回育てるのはバジルです。

土の代わりに育苗マットを使用し、ひとつの苗床に1粒ずつ種を植え、水に浸します。

 

このまま日光に当ててしまうとカビが生える可能性があるので水耕栽培用のLEDをネットで購入したのですが、電球とランプシェードが合わない…ということがありました。

 

 

アダプタソケットを購入することで対応できましたが、電球がはみ出し、少し不格好になってしまいました。実際にLEDを照射している画像です。

 

 

別のLED照明をマイコンで操作できないか模索中です。

指が気になりますが良ければご覧ください。

 

また、水耕栽培と土耕栽培の比較をするため、土耕栽培でもバジルを育てていきます。

発芽率を上げるために2~3粒ずつ種を植え、毎日水を与えます。

 

 

新しく水耕栽培に挑戦していますが、これからどうなるのか。不安もありますが見守っていただけたら幸いです。

成長記録③ 12月 12日

最近は雨が続き、畑を見に行く機会も少なくなっていましたが、野菜は元気に育っています。

たまねぎから順に見てみましょう。

芽が成長し太く、長くなっています。

雑草もかなり成長していますが、

除草剤などの農薬を使わずにおいしい野菜を作りたいので

どうにか雑草とも共存していきたいですね。

 

次はにんにくです。

にんにくも順調に成長していますね。

たまねぎと同じく芽が倒れているのはユリ科ネギ属の同じ分類だからでしょうか。

 

最後はにんじんです。

にんじんも大きく成長していますね。

本葉の数が増え、密集してきました。

こうなると葉が重なり、生育に影響が出てきますので

一定の間隔をあけるために間引きを行ないます。

 

今回の間引きを動画にまとめてみました。

 

種をまいてから1ヵ月ほどしか経っていませんが、

成長するスピードがとても早いですね。これからの成長も楽しみです!

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