農業×ICT -バジル観測からのデータ利用-

現在、チーム・アグリは西原町の農家さんにご協力いただき

栽培中のバジルからデータを採取しています。

 

 

 

 

実はここ沖縄、30年も前からバジルを生産しているんです。

暖かい気候のもとでは単年草のはずのバジルも平気で冬を越えます。

今では某大手調味料メーカーも質・量の安定した沖縄産バジルを加工しているそうです。

 

30年前というと日本ではちょうど「イタメシ」ブームの頃ですね。

イタ飯、ジュリ扇、アッシー君。

沖縄でバジルの栽培をスタートしたことで

イタリア料理は日本市場における市民権を獲得した。

かも、しれません。

 

 

この畑では様々な数値を計測し、葉の枚数や状態を分類することで

条件による生育や健康状態との関連性を調べています。

健康な葉のデータ

 

これは生育過程(苗の時)にアブラムシの被害を受けたもの

 

こっちは同じく生育過程に日照環境が影響したもの

 

これらの結果から、診断や予測を行うシステムやアプリケーションを開発しています。

 

 

これによって将来

農業経験の浅い人たちも手軽に栽培を始めることができ、

作物の成長や、収穫の喜びを効率的に体験することで

農業全体のすそ野を広げることができる、そう想像すると

 

 

胸が熱くなります!!!

 

 

そんな夢の事業に乗り出したチーム・アグリの今後に

ご期待ください!

 

 

 

ところで、

「バジリコ」という言葉、最近では耳にする機会も減りました。

これもハーブの名称なんですが、「バジル」と「バジリコ」

その違いはご存知ですか?

 

正解は … またどこかでお話ししましょうね。

 

それではまた次回。

素敵なテクニカルアグリライフをお過ごしください。