Employee interview 01

技術は変わる。 人を想う姿勢は、 変わらない。

営業とインフラエンジニア、二つの視点を行き来しながら、お客様と技術者をつなぐ。30年のキャリアから見える、ITの仕事で本当に大切なことを聞きました。

O・T 営業兼任インフラエンジニア 30年目 Infrastructure / Sales
O・T
MTC & SAM'S IT
EMPLOYEE INTERVIEW

Profile

人と技術、 両方を見る。

PCパーツ販売、店舗運営、官公庁向け営業、インフラエンジニアを経て、現在は営業と技術の双方を担当。お客様と現場の両方を知る経験を、提案とプロジェクト支援に生かしています。

Career Story & Interview

5つのシーンと10の質問。

PC販売からインフラの現場、営業と技術の橋渡し、そして次の世代へ。キャリアの場面に沿って、仕事への考えを聞きました。

PCパーツを扱いながらITのキャリアを始めた場面

SCENE 01

PC販売から始まったキャリア

Q.01

これまでのキャリアと、現在の役割を教えてください。

キャリアのスタートはPCパーツの販売でした。その後、店舗運営や官公庁向けの営業を経験し、インフラエンジニアへ転身しました。 現在は、これまで培ってきた顧客対応力と技術経験の両方を生かし、営業とインフラエンジニアという「二足の草鞋」で業務に携わっています。 お客様と直接話す立場と、技術者として現場を見る立場。その両方を経験していることが、現在の仕事にも生きていると感じています。

Q.02

長年IT業界で仕事を続けてきた中で、変わったこと・変わらないことは何ですか?

IT業界に入った頃は、PCを当たり前のように持ち歩く時代が来るとは想像していませんでしたし、AIも映画の中の世界という感覚でした。 それが今では当たり前になっています。想像していた以上のスピードで技術が進歩していることには、長くこの業界にいても驚かされます。 一方で、どれだけ技術が進歩しても、それを利用するのは「人」です。 技術は変わり続けますが、人が使うものである以上、相手の立場で考えることやコミュニケーションの大切さは変わらないと思っています。

サーバーやネットワーク機器を確認するインフラエンジニアの場面

SCENE 02

インフラと営業、二つの視点

Q.03

インフラエンジニアの仕事の面白さはどこにありますか?

インフラは、さまざまなシステムやサービスが動くための土台です。 普段は目立つ存在ではありませんが、「システムの稼働を自分たちが支えている」というところには、インフラエンジニアとしての自負があります。 特に障害が発生したとき、原因を切り分け、迅速に解決して正常な状態に戻せたときの達成感は大きいですね。 難しい問題であればあるほど、「解決できた」という喜びが、この仕事を続ける面白さの一つになっています。

Q.04

技術と営業の両方を経験することには、どのような強みがありますか?

営業としては、お客様が本当に必要としているものを考え、技術的な実現性も含めた最適な提案ができることが強みだと思っています。 一方、技術者としては、インフラだけを見るのではなく、開発者が困っていることを「インフラ側で解決できないか」と考えることができます。 開発とインフラを完全に分けて考えるのではなく、プロジェクト全体を見ながら、どこで対応するのが最も効率的なのか、工数も含めて柔軟に考えられることが、両方を経験してきた強みです。

技術的な判断をしながらプロジェクトを進める場面

SCENE 03

提案と仕事から学んだこと

Q.05

お客様への提案や支援で大切にしていることを教えてください。

大切にしているのは、一方だけが得をするのではなく、お客様と私たち双方にとって価値のある「Win-Win」の提案です。 そのためにも、目先の利益だけで判断するのではなく、できること・できないことをきちんと整理し、誠実に提案することを心掛けています。 私自身が大切にしている「襟を正す」という姿勢を忘れず、長く信頼していただける関係を築くことを重視しています。

Q.06

特に印象に残っている仕事と、そこから得た学びは何ですか?

あるシステムで、提示された要件をすべて盛り込み、IT部門の方にも満足していただける形で納品できたことがあります。 ところが実際に利用する方からは、「使い勝手が良くない」という意見をいただきました。 要件を満たすことに注力するあまり、実際に利用する方の視点が十分ではなかったのだと思います。 この経験から、「要件をすべて実現することが、必ずしも最適解ではない」ということを学びました。 機能、コスト、工数、運用、そして利用者の使いやすさ。それぞれのトレードオフを考えながら、全体として最適な形を考えることが重要だと、今でも意識しています。

お客様と技術者の間に立ち、提案内容を説明する場面

SCENE 04

人を育て、挑戦を支える

Q.07

若手エンジニアの育成で意識していることはありますか?

まず「IT技術者である前に、一人の社会人である」ということです。 技術力を身につけることはもちろん重要ですが、それだけで仕事ができるわけではありません。 挨拶や報告・連絡・相談、相手の立場を考えたコミュニケーション、約束を守ることなど、社会人としての基本があって、その上に技術力があると考えています。 技術だけではなく、人として信頼されるエンジニアに育ってほしいと思っています。

Q.08

当社の強みや、他社にはない良さはどこにあると感じますか?

一言で表すなら、「出る杭を打たない」会社だと思います。 もちろん、単に好きなことをすればいいという意味ではありません。 新しい技術を学びたい、こんなことに挑戦してみたいという意欲を持った人に対して、その姿勢を否定するのではなく、きちんと評価する風土があります。 特に、技術習得に貪欲で、新しいことにも真摯に取り組む人にとっては、自分の可能性を広げやすい環境だと思います。

若手エンジニアを育成し、クラウドやAIの未来を示す場面

SCENE 05

経験を次の世代と未来へ

Q.09

今後、会社やチームで実現したいことは何ですか?

一つは、AIを活用した新しい事業を形にすることです。 AIは単なる業務効率化のツールではなく、これから新しいサービスやビジネスを生み出す技術になっていくと考えています。 もう一つは、その事業や会社の将来を担う中核人材を育てることです。 新しい技術を取り入れるだけでは事業にはなりません。それを理解し、お客様の課題と結び付け、自分たちで考えて動ける人材を育て、新しい事業につなげていきたいと思っています。

Q.10

応募者の方へ伝えたいメッセージをお願いします。

私たちが一緒に働きたいと思うのは、技術力だけが高い人ではありません。 相手に対して謙虚な姿勢でコミュニケーションを取り、仕事に真摯に向き合い、そして自己研鑽を続けられる人です。 ITの世界では技術が次々に変わっていくため、「今何ができるか」と同じくらい、「これから何を学んでいけるか」が大切だと思っています。 新しいことに興味を持ち、自分自身を成長させながら、会社と一緒に新しいことに挑戦してくれる方をお待ちしています。

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